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不動産売却の基本

子どもの成長に合わせて住まいを変えたい、もっといい環境のエリアに住みたいなど住まいの売却を考えている方いらっしゃるかと思います。しかし、不動産売買は頻繁に行うものでもないのでどのようにすればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。こちらでは、不動産売却の基本についてお伝えします。


住まいの価格を査定する

不動産売却をする場合、いくらで売れるかを調べなくてはなりません。相場より高いとなかなか買い手が付かないですし、安すぎると利益が取れなくなってしまう恐れがあります。目安となる価格はチラシやインターネットなどで近所の不動産の価格から調べることができますが、最終的には不動産会社による不動産査定で出してもらいます。不動産ドットネット愛知では、無料で不動産査定を行っております。

 


どのように売却をするのか

不動産売却方法には、不動産会社による買取と仲介があります。買取は、不動産会社に買い取ってもらう方法です。手っ取り早く買い取ってもらえることがメリットです。それに比べ仲介は、不動産会社に買い手を探してもらう方法になり、買取よりも高い価格で売れることがメリットとなります。なかなか売れない、売りにくい地形の土地でしたら買取を選択することをおすすめします。

 

不動産売却にかかる税金

仲介で不動産売却をした場合、仲介手数料や印紙税などがかかります。その他、売却益が出た場合は所得税がかかり、売却益は「売却金額-取得費(購入価格+諸費用-減価償却費)-譲渡費用」で算出されます。確定申告をすることで売却益に対する特例を受けられることもあるので、調べておくことをおすすめします。

 

以上が大まかな不動産売却についての基本となります。不動産売却をする際には、不動産会社に相談することをおすすめします。不動産ドットネット愛知では、半田市、武豊町、常滑市エリアの不動産購入や売却など不動産相談を承っております。不動産に関して気になることがございましたらお気軽にご相談下さい。